野村貴仁氏、清原容疑者に覚醒剤?

 2006年10月に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された元プロ野球選手の野村貴仁氏(47)が、現役時代に清原容疑者に覚せい剤を渡したとテレビのニュース番組で証言しました。

 野村貴仁氏は1990年にドラフト3位でオリックス・ブルーウェーブ(現大阪オリックス・バファローズ)に入団。左の中継ぎとして活躍し、1996年の日本一にも貢献。1998年にトレードで巨人へ移籍して、2001年までの4年間清原容疑者とチームメートでした。

 野村氏は自身の公判で、現役時代、スマートドラッグに分類されるアンフェタミン系興奮剤「グリーニー」を使い始め、その後覚せい剤に手を出したと説明しています。

 野村氏はボサボサの髪に髭、工事用のヘルメットに汚れが目立つ作業着のような格好で現れ、インタビューに対し、清原容疑者が自分のことを警察に話していないか探りの電話を入れてきたことを語りました。

 しかし、野村氏の姿、見る影もないとは正にあのことです。プロ野球で10年以上活躍した面影は全くありません。転落、と言うのはこう言う事なのですね。

1%の富裕層が世界の富を独占

 イギリスの非政府組織(NGO)「オックスファム」の18日発表によると、世界人口の1%にあたる富裕層が保有する資産は、それ以外の99%の人々の資産全てを合計したよりも多いそうです。

 貧困撲滅を掲げるオックスファムは、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)がスイス・ダボスで開幕するのを前に発表した報告書「1%のための経済」で、「悪化の一途をたどる不平等は、62人が所有する富と、世界人口のうち所得の低い半数の人々が有する富とが等しい世界を作り出した」と述べ、さらに「悪化する不平等の背景にある主要な傾向の1つとして、ほぼ全ての先進国と大半の発展途上国で、労働者に分配される国民所得が減少していることが挙げられる。世界の低賃金労働者の大多数は女性だ」としています。

 なんと、たったの62人が世界の富を独占していると言う話です。しかも、この62人という数字は「ほんの5年前には388人だった」というのですから、状況は急激に悪化していると言えます。実際にオックスファムは、「貧富の差は過去12か月間で劇的に拡大した」と指摘しています。

タイガース、韓国球界から2選手獲得へ

 プロ野球の阪神タイガースが、早くも来シーズンオフの補強に動いています。白羽の矢を立てたのは韓国球界で活躍する二人の選手。

 一人は韓国球界ナンバーワン左腕と呼び声高い、起亜タイガースのヤン・ヒョンジョン投手(27)。最速152キロのストレートと、スライダー、チェンジアップを武器に2014年シーズン16勝、今シーズンも15勝を挙げ、韓国プロ野球で通算77勝をマークした左の本格派。順調なら2016年オフにフリーエージェントを取得する予定です。

 もう一人はNCダイノスのエリック・テイムズ外野手(29)。2011年にはメジャーのトロント・ブルージェイズで12本塁打をマークしたものの、レギュラーには定着できずに韓国へ渡り、今シーズン40本塁打40盗塁を達成した、走れる大砲です。日本球界では今シーズン、東京ヤクルトスワローズの山田哲人と福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐が打率3割本塁打30本盗塁30個のトリプルスリーを達成しましたが、40本塁打40盗塁は前例がありません。

 ヤン・ヒョンジョン投手は昨シーズンオフにポスティングによるメジャーリーグへの移籍目指しましたが、起亜タイガース側が入札額を不服として拒否、実現しなかった経緯があります。

 エリック・テイムズ選手は今シーズン途中に契約延長に合意、2016年まで契約が残っています。

 両選手共に2016年オフには日本とメジャーの複数球団による争奪戦になる可能性もあり、阪神は早めに動いたようです。