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九州電力、5回目の出力制御実施へ

 九州電力は再生可能エネルギー事業者に対して、3日に発電を一時的に停止するよう求める出力制御を実施する事を明らかにしました。

 出力制御は電力需給のバランスを維持するために行うもので、これが崩れると大規模停電を起こす恐れがあります。九州電力は昨年10月21日に初めて出力制御を実施、以来今回で5回目。これまでは太陽光発電が対象でしたが、今回初めて風力発電も対象にすると言うことです。

 年末から正月3が日は休業する企業が多く、オフィスや工場でも電力需要が下がりますが、連日の好天で太陽光発電の発電量は増加。火力発電の出力制御を行い、余剰電力を他の地域に送電しても尚電力需要が供給を下回る見込みで、再生可能エネルギーの出力制御実施を決めたものです。

 とにかく電気というのは最も基本的な社会インフラで、24時間365日安定供給出来なければ、社会の機能に大きな悪影響があります。しかも、最近はインターネットとスマートフォンの発達で、様々なサービスがネットを利用する形で提供されており、大規模停電でそれらのサービスが利用できなくなると、社会の機能が麻痺してしまいます。