Browse Month: 1月 2013

ビール類出荷、8年連続で最低更新

ビール大手5社の16日発表によると、2012年のビール系飲料の課税済み出荷量は前年比1.0%減の4億3811万ケース(1ケースは大瓶20本換算)で、現行の統計が始まった1992年以降の過去最低を8年連続で更新したそうです。

酒類別では飲食店向けが堅調だったビールが0.3%減の2億2044万ケースとほぼ前年並みでしたが、構成比は50.3%と2年ぶりに5割台に乗せています。第三のビールの出荷量は1.1%増の1億5501万ケースで、構成比は35.4%。一方、発泡酒は7.9%減の6264万ケースと大きく減らして全体の足を引っ張る形になりました。

メーカー別シェアではアサヒビールが37.5%と3年連続で首位。次いでキリンビールが35.6%で2位。3位は14.2%と過去最高を更新したサントリー酒類で、4位のサッポロビールも11.8%とシェアを伸ばすなど、下位2社が健闘しています。

そう言えば、最近若い人がビールを飲まなくなったという話を聞いたことがあります。苦いのが嫌なのだとか。酒量が一番多いのは若い世代ですから、その世代がビールを飲まなくなれば当然消費量は減るでしょう。この先高齢化が進めば、更に減っていく・・・。これはビールだけに限った話ではないでしょうが。