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飲酒検知不正で8人解雇

福岡市に本社を置く西鉄観光バスの運転手7人が68件に上る飲酒検知逃れをしていた問題で、同社は7人と、不正を手伝った運転手の計8人を懲戒解雇とし、安田堅太郎社長を減俸10%(3か月)としていたそうです。

懲戒解雇されたのは、北九州支社(北九州市)の6人と千代支社(福岡市)の2人。西鉄観光バスの調査によると、7人は昨年9月以降ツアーなどで乗客を運んだ宿泊先で飲酒。翌朝の乗務前に実施する飲酒検査で、飲酒検知器に息を吹き込むためのストローに穴を開け、そこに別のチューブをつないでポンプから空気を送る手口で不正を行っていたと言うことです。不正を手伝った1人は、飲酒した運転手の代わりに息を吹き込んでいました。

西鉄観光バス株式会社は、西日本鉄道(西鉄)の子会社の一つで、福岡県福岡市博多区に本社を置くバス事業者である。西日本鉄道が100%出資しています。

西日本鉄道の100%子会社ですから、大手と言って良いのでしょう。その会社でこの有様では、安心してバスにも乗れないご時世です。

ユッケの行方

「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件を受け、生食用牛肉を加工・提供する際の新基準ができて4か月、販売を中止していたユッケを復活させる店が出始めているようです。

再開はした物の、新基準を満たすために値段は2倍になっているそうです。ただ店側としては、例え原価が2倍で利益がほとんど無くとも、衛生管理のしっかりした店というPRになると言う計算もある模様。それにユッケをやっている店に客が流れることは想像に難くありません。しかし、山口県では未だにユッケを再開している店はゼロだとか。ユッケと、生食肉の行方は・・・。

厚生労働省の発表している食中毒統計によれば、ユッケが原因とみられる事例は10年間で13件の食中毒が発生しています。とくに2011年4月に「焼肉酒家えびす」の富山・福井・神奈川の店でユッケなどを食べた客117人が腸管出血性大腸菌O111による食中毒になり、5人が死亡、24人が重症となった事件は、ユッケの危険性を広く社会に知らしめました。

平田容疑者かくまった疑い

東京の目黒公証役場事務長拉致事件で逮捕されたオウム真理教元幹部の平田信容疑者(46)をかくまった(蔵匿)として、警視庁は10日午後、同日未明に大崎署に出向いて自首した元教団看護師で大阪府東大阪市川俣1丁目の自称会社員、斎藤明美容疑者(49)を犯人蔵匿の疑いで逮捕しました。
斎藤容疑者は「平田容疑者の逃亡直後から、17年近くずっと一緒だった」と供述し、容疑を認めているそうです。

しかし、大阪府東大阪市の自宅マンションを警視庁が家宅捜索したところ、男性用の衣類などが発見されなかったと報道が。これは要するに、証拠隠滅が全部終わったから自首した、と言う事でしょうか?。この期に及んでまだこんな事をしているとは・・・・。

平田信は、同教団の教祖である麻原彰晃(本名・松本智津夫)の身辺警護や、教団の非合法部門の実行部隊である「白い愛の戦士」などに携わり、1994年(平成6年)には、教団が多数の信者をロシアに送り込んで行った「軍事訓練ツアー」に参加し、射撃訓練を受けています。
1995年(平成7年)2月に発生した「公証人役場事務長逮捕監禁致死事件」では逃走車両運転手役を担当し、また同3月に発生した「島田裕巳宅爆弾事件」にも関与したとされています。