オランダで昆虫料理本出版

昆虫を使ったレシピが掲載された「昆虫料理本」が17日、オランダのワーヘニンゲン大学の教授らによって出版されました。

タンパク質を確保する手段として昆虫食を推奨するのが目的で、著者の1人である同大学のマーセル・ディック教授は、「皆がこの本を買って、家で昆虫料理を作るようになればいい」と述べたそうです。実際昆虫は高タンパクで、将来的に世界人口が増大した時の新しいタンパク源として期待されています。

東南アジアや東アジアでは昔から昆虫を食べる文化を持つ国があります。東南アジアでは、市場に行くと蜘蛛やらゲンゴロウやらタガメやらが食用として売っていますし、日本でも昔からイナゴや蜂の子などを食べる習慣があります。といっても、さすがに都市部では既に廃れてしまい、残っているのは一部の地方だけ。都市部で、特に若い世代ではイナゴや蜂の子を食べることは無いでしょう。ましてや、欧米はどうでしょうか?。完全に加工されてしまって、原型をとどめていなければ大丈夫とは思いますが。