日立、テレビ生産から撤退

日立製作所が23日、9月末までにテレビの自社生産から撤退すると正式発表しました。

日立は海外でのテレビ生産は行っておらず、岐阜県の工場でのみテレビを組み立てていましたが、4月以降外部委託に切り替え、9月末で完全終了する事になります。ただし、委託先からテレビの供給は受け、自社ブランドでの販売は続けるそうです。
日立はWooと言うブランドで薄型テレビを製造販売、プラズマと液晶の併用する数少ない総合電機メーカーでしたが、シェアは10%に満た無い状態でした。2007年にはプラズマテレビでシェア30%の目標を掲げたものの、2008年9月18日に年度内のプラズマディスプレイパネル生産からの撤退を発表する有様。

結局シャープやソニー、東芝、パナソニックに押され、劣勢を回復できず、いつの間にかWooのテレビCMも見かけなくなっていましたね。委託先は、やはり台湾あたりでしょうか?、国内生産はもう無理でしょうし。